この度、ファーストの会は、この間の新型コロナウイルス感染症対策における一連の国の対応を通じて、国民、都民の代表として、国会の場でしっかりと意見を主張し議論する国政 政党が必要だと考え、その実現のため、先日10月3日に都民ファーストの会を母体とする、 保守中道・改革政党として、国政政党「ファーストの会」の設立をご報告し、また来る衆議院選挙に向けた候補者の公募を開始しましたが、今回の衆院選における候補者の擁立を見送ることを決定しましたので、ここにお知らせ申し上げます。

 国政政党に有利な現行選挙制度の下、異例ともいえる戦後最短の日程で公示日が早まったことなどを受け、都民の期待に沿う戦いは難しいと判断し、次の国政選挙にむけて取り組んでまいります。

 なお、実施いたしました公募につきましては、選挙間際の時期にも関わらず多くの有為な人材にご応募いただきました。感謝申し上げますとともに、今後の戦いへ共に参加していただく方向で調整を進めてまいります。あわせて、同じ志を持つ国政の方々や、この国の未来を憂う同志とも言うべき方々からも、様々なお声がけをいただきました。引き続き連携を模索していきたいと考えております。

 また、結党会見以降、多くの都民、国民の皆様から熱い期待や力強い激励のお声を寄せていただきました。深謝に耐えません。誠にありがとうございました。

 私どもファーストの会は、こうした声を糧に、今後、活動を一層強化し実りある結果を目指して行く決意であることを申し添えまして、ご報告の末尾とさせていただきます。

令和3年10月15日

ファーストの会 代表
荒木 ちはる